9月18日放送の「ええじゃないか。」(三重テレビ放送)のロケ地の舞台は松阪市だそうです!
公式サイトによると、今回の旅では、本居宣長記念館、和菓子屋さんの柳屋奉善、松阪もめん手織りセンターを訪れる旅になるとのこと。
本居宣長記念館はリニューアルしていた
「ええじゃないか。」の情報で初めて知ったのですが、本居宣長記念館は2017年3月にリニューアルオープンしたそうです。
確かに、本居宣長記念館のサイトを見てみるとそのことが紹介されていました。
館内は広く明るくなり、耐震補強のおかげで安全になったとのこと。エレベーターも設置されたそうなので利用もしやすくなったようです。
柳屋奉善さんは400年以上もの歴史があった
柳屋奉善さんといえば、老伴(おいのとも)というのは松阪に住んでいたらほとんどの人が知っていることだと思いますが、実は今から400年以上も前に開業されていたそうです。
安土桃山時代からある和菓子屋さんだったとは、まったく知りませんでした…
ちなみに老伴(おいのとも)という名前は「高齢の人向けのお菓子」という意味で捉えられがちなような気がしますが、由来はまったく違うそうです。
唐の詩人、白楽天(白居易)が詠んだ漢詩にちなんで付けられたそうです。
おそらく、詳しいことは放送の中で紹介されるんじゃないでしょうか。
個人的には、夏に行って冷たいどら焼きを食べた記憶があります。アイスのようなデザートのような感じでおいしかったのですが、あれはまだ食べられるんだろうか…
最後は松阪もめん手織りセンターへ
松阪もめん手織りセンターでは、機織り機を使った体験ができるそうです。
松阪もめんの商品がいろいろと展示されているイメージはあったのですが、そんな体験もできるようになっているんですねぇ。
放送の中でも紹介されるようですが、公式サイトから事前に「織姫体験」の予約をすると、実際に機織り機を使った手織り体験ができるようでした。